【物欲】世代別❗執着するものの違い【承認欲求】
こんにちは。カツマサです☺️
今日は、生まれた時代による執着するものの違いにフォーカスしていきます。
これを知っていれば、あの人の行動が理解できるかも!
目次
1. 70代以上の人は食べ物に執着する。
2. 40代~60代の人は金に執着する。
3. 30代より下の世代は自分の価値に執着する。
1.70代以上の人は食べ物に執着する。
70代以上の人は、戦中・戦後に生まれました。
戦中・戦後の日本は食料の蓄えが乏しく、今では考えられないような食糧難だったそうです。
お米の代わりにアワやヒエ、さつまいもを食べ、
おかずに植物の茎や根っ子、とうもろこしの芯、キャベツの芯などを食べていたらしいです!
ノコギリで切った時に出た、木の粉まで食べていたなんて話もあります。
現在の我々からしたら信じられないですよね!
そんな経験をした70代以上の人は、ご飯をご馳走されるととても恩を感じるそうです!
かの田中角栄も
「まずは飯を喰わせろ。話はそれからだ。」
そう言っていたそうです。
だから食べ物に執着するんですね~😉
2. 40代~60代の人は金に執着する。
この世代は、高度経済成長に生まれた世代です。
朝鮮戦争による特需景気、神武景気、岩戸景気、オリンピック景気、イザナギ景気、そしてバブル景気。
不景気になっても不死鳥のように景気回復させる底力が、この頃の日本にはありましたね~👍
僕はバブルの頃は子供だったので、テレビでボディコンに扇子を持ったおねえちゃん達が踊ってるのを見て、頭悪そうだな~と思ってました😅
こんな時代に生まれたら、お金に執着するのも仕方ないところです。
3. 30代より下の世代は自分の価値に執着する。
この世代は物欲があまりありません。
なぜなら満たされているからです。
物欲が満たされると、次に何が欲しくなると思いますか?
自分の価値を認めてほしくなるのです!
『自分』を見てほしい!理解してほしい!認めてほしい!尊敬されたい!注目されたい!
SNSに夢中になるのも分かりますね☺️
このように、世代の欲求を理解していれば、厄介なあの人のことを手のひらで転がせるかも?
以上です。ありがとうございました。